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-230- 山小屋
山小屋は標高3200mの谷間にあり、2軒石造りの頑固な大きな小屋。雪渓が遅くまで残るので水は豊富で、少しぬる目の温水シャワーが採れたのはうれしかった。
5時には日陰となり延々と7時間登ってきた。ラマダン中であり 途中の小屋は食事がまともに出来なかったが、ここの山小屋は 問題なく、夕食はタジン料理が出た。周囲の人たちはスペイン語、フランス語、ドイツ語、等いろいろな言葉が飛び交う。
7時半過ぎには寝たが右に寝返りを 打つと右足が、左に寝返りを打つと左足がつってしばらくマッサージをして、ラバトから持ってきたジュラバを着て毛布1枚に包まって寝た。 外は満月に少しかける下弦の月であたりを煌々と照らしている。時々ロバが立ったまま太く悲しげに鳴く。
2010/08/23
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